前回に引き続き、プロローグの中身を深めていきました。
1人ずつ(全員ではないが)語りのパートがあり、題材の時代背景等に触れ、イメージを構築し、バトンタッチしていきます。また、舞台のはじまり。ということでその語られ方、役者の在り方が重要であり、何度も柳沼さんから指摘があります。決して仰々しくなく,繊細すぎず、その人がそこに在れるように。
喫茶店シアンクレールの中だったり、電車の中だったり、役者みんなでそれぞれの語りの場に付き添い、雰囲気、感触を演出します。
はじまりの景色もだいぶ見えてきて、この後の展開もイメージしやすくなってきているのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿