数少ない劇研でのラボ。空気感、広さを吸い込みます。
今回はプロローグの通しを何回かしました。
ラストの通しでは自然な役者のたたずまい、そして語りのバトンタッチもスムーズで、スジがしっかり頭の中に入ってくるようになっていました。
今回はお客さんが来られていました。普段関東で女優をされている方です。
お話させていただいていると、今回の創作スタイルに少し驚いておられるようでした。
普段、本家の烏丸ストロークロックでもやらない創作方法、作業であるとのことです。1年を通して、そして最長3年間を同じ演出家と過ごすラボ。この形式ならではの方法であります。
▻創作方法
テーマに沿ってラボ生それぞれが題材を選び、一人芝居で創作作品を上演。その中から一つを選び、題材にちなんだ10分間の短編を創作。12編ほど完成し、現在プロローグ、そして創作した短編を構成した本編に向かおうとしている。
沢(5/22)
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