柳沼さんより台本が最初の2ページ配られ、まずは声に出してよんでみました。
そこから、役名をそれぞれが自分で考え、その後配役されていました。
『有機的にみせたい』
との柳沼さんよりの言葉。
役者がそれぞれで対等に舞台に立ち、それぞれのあり方で言葉を交わすということ。
今まで短編をラボメンバーで創作し、作品にし、そしてみんなで一人の人物、そして時代背景を学んできました。ですのですっと自然に出来てしまうことなのではないかと思います。確実にそれくらいの努力をしてきています。
今回は2ページの台本でしたが、導入部分ということで、作品のスタンス、全体のビジョンを強く読み取ることができました。さてこれから。 楽しみです。
沢
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