2013年6月20日木曜日

ただただ、誠実に。

劇研アクターズラボ+烏丸ストロークロック”ハナレズ”


自主練の成果発表をしていきました。
それを受けて、柳沼さんから様々なアドバイスが伝えられます。最近はこのスタイルが定着してきていて、まず役者が主体的に場面を作る。そこから柳沼さんにお披露目→ダメだし。という流れ。















今回は再びプロローグ部分。
はじまり。ということで特に大事に大事に稽古していきます。劇の一言目を言うのはメンバーのうちの1人ですが、ここをしっかりやることで、観客の見方もいい方向へ誘うことができます。また、この一言目の感覚は、劇中様々な場面で必要になってくるとのこと。ですのでみんな、一言目を発する演者と同じ気持ちになって息を吸い込み、言葉を発するイメージをしています。

















お客さんの了解を得ながら丁寧に。形骸化せずに毎回客席をうかがえる度胸を持って舞台に挑みます。ただただ、誠実に。

沢(6/12)

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