4/24のラボ。今回は勉強会を実施。
学生運動の派閥、関係性、活動等を報告し合いました。どれも詳細な資料を集め、また、実際にインタビューを重ねたりして、メンバーの実感とともに、生きた知識が蓄積していっているように見受けられます。
さて、柳沼さんからの言葉で印象的だったものが、「現代、『大きなもの(ex.政府)』に”闘えない”という感覚がある。しかし学生運動の時代は、おかしいんじゃないかというものに、連帯して立ち向かえた。」ということがありました。
立ち向かうことが現実的な行為であり、変化をもたらす可能性があったということ。今は僕たちは断絶されているということ。
過去の熱に想いを馳せながら、今の時代に向けて演劇作品で何が生み出せるか。真摯に考えていっていることと思います。
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