2013年4月14日日曜日

当時を知る方にインタビュー実施。

劇研アクターズラボ+烏丸ストロークロック
 
 
昨日は、今回のテーマとなる「二十歳の原点」の著者、高野悦子さんと同世代、同じ大学に通われていたという方に直接お越しいただき、当時の様子を伺うことができました。
創作過程で段々と演技に移る中、当時の感触をしっかりと手に入れたいということから、今回のインタビューとなりました。
 
全員で円になってその方の話を伺いました。
ラボメンバーの方で時代背景を調べ、質問も用意していたのですが、その方が快く話して下さり、当時の学生の様子、京都の様子を深く知ることができました。
特に学生運動のこと、男女関係のことはより深く話を聞いていました。
 
生の感覚、匂いを大事にするハナレズ、そして烏丸ストロークロックだからこそ今回の取り組みが実現しました。いい機会を得、残り3か月ほどの創作に弾みがつくのではないかと思います。
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿