劇研アクターズラボ+烏丸ストロークロック
今回は「タカノエツコ」さんの手記を再構築する最後の日。
アップ後、3チームの創作上演へ。
それぞれがやはり上達しています。題材の選び方、セリフの選び方、対話の仕方、演じ方。
そんななか、あるグループへの指摘の時、柳沼さんがおっしゃっていた「毒にも薬にもならない表現では済まされないぞ」というもの。これが強く印象に残りました。
タカノエツコさんの視点に縛られることなく、それぞれの視点が必要なんではないかということ。それが個性を生み出し、説得力のある力強い表現になっていくのではないかということ。
今回で一段落です。来週から、これまでのみんなの努力が、ひとつの作品として結ばれていくと思います。とても楽しみにしています。
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