2月25日に行なったワークの報告です。
さて、タイトルの通り、本公演の作品はもしかしたらサスペンス風かもしれません。という文章がいきなり来ても、何の事だか分からないでしょうが、今柳沼クラスではそういったワークを行なっています。どこまでネタばれしてよいのか、分からないので、慎重に書いていきますが、柳沼クラスの特徴として、個々人がそれぞれアイデアを持ち寄るというのがあります。個々人が調べて来た事を発表して、そこから柳沼さんがアイデアの源泉を見いだしたり、それぞれの意識共有をはかったり。
作品をどういったものにしていくのか。その話し合いの中で印象的だった事を2、3書いてみます。まず、背景を明確にしすぎない事。ディテールからリアリティを生む事。記憶のこと。
今柳沼クラスは、地図を作製しています。比喩でも何でもなくて、本当に地図です。
地図作製から始める創作物がどういったモノになるのか、是非想像してみて下さい。
サスペンス風なのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿