2013年2月5日火曜日

スタッフ決め


今日は稽古終了後に時間を取って、毎年恒例のスタッフ(裏方)の仕事分担を決めました。欠席の人もいたので、全ての役は決まらなかったのですが、概ね役割が決定しました。
 劇研アクターズラボでは、数年前から参加者ができることはできるだけ自分達で行なうことを方針としています。
ラボでの公演が終わった後、仮にもっと演劇を続けたいと思って、自分達でグループを立ち上げるとか、どこかの劇団に入って活動するとなった時に、「演技だけしていればいい」というような恵まれた環境は現実にはあまりないからです。大手で無い限りプロの劇団でも、仕込み(舞台設営の手伝い)をしたり、衣装を集めたり(時には制作したり)、宣伝や事務的なお手伝いをしたりなどは日常的に役者も行ないます。若手であれば、大手の劇団でもそうしたことは行なわれているに違いありません。ですから、スタッフワークも積極的に体験してもらい、実践的な力をつけてもらおうとしているのです。
 この「ハナレズ」はそのあたりが徹底しています。予算管理から照明のプランまで、普通は「荷が重い」となる部分まで、受講生が行ないます。本当に劇団みたいです。継続で参加している人はすっかりたくましくなっていて、中には他の劇団の公演に、スタッフとして呼ばれている人もいます。
 各人の希望をもとに、担当を決めるのですが、それぞれが、得意な所に名乗りをあげるので、自然と適材適所に収まっているように思いました。
公演まで半年ですが、着実に準備が進んでいる感じがしました。

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