2012年9月10日月曜日

「温度」に触れてくる。

休みを挟んで、2週間ぶりのラボとなりました。前回宿題に出されたことを一人ずつ発表するワークが行なわれました。ここ京都において失われたもの(無くなってしまったこと・もの)について、それぞれが他のメンバーを前にして(いきいきと)発表しました。映画館や有名な喫茶店など、なつかしさを感じさせる発表もいくつかありました。
 演出家からは「次回に向けてもっと深めてくるように!」という注文が出されました。本やwebで調べた「客観的事実」を発表するのではなく、実際にその「失われたものに関わった」人の体験や、それに対する想いなどが介在した話しを調査してくるというものです。一般的な情報ではなく、その人しか知り得ない情報、言い換えれば人の心が通う情報を探すということで、演出家のことばを借りるならば『「温度」に触れてくる』という宿題です。生の声を取材することも必要になりましょう。きっとその中からドラマにつながるような「いい話し」が出てくる予感がします。

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